貸したお金は返ってこない!捨てる覚悟で貸すべき!
金額の大小に関わらず、「お金を貸して欲しい」と言う依頼や相談を受けた経験は誰にでもあるはず。
経験ないですか?
経験がない人はとても幸せな人だと思います。
今後も経験しないことを祈っています。
貸す? 貸さない?
あなたはお金を貸しますか?
少額だったら貸しますか?
大親友・幼なじみだったら貸しますか?
困っている先輩・後輩だったら貸しますか?
お金の使い道に正当な理由があれば貸しますか?
借用書を書いてくれるなら貸しますか?
もしかして… もう貸してしまいましたか?
何を基準に判断しますか?
自分に近い人?
素性を知っている人?
働いている人?
明確な返済方法・返済期間・返済金額を提示できる人?
あなたはどうすべきか?
あなたはお金を貸すべきではないです!
金額の大小は関係ありません。
相手が、
どんなに困っていても、
どんなんに親しくても、
答えは「No」です。
良く考えて下さい
あたなたは、
銀行? 信金? 郵便局? サラ金ですか?
「助けてあげよう」なんて気持ちは捨てて下さい!
もし、あなたが
と言うなら、何も考える必要はないですね。
即、お金を貸してあげて下さい。
貸さない理由
金額の大小に関わらず、
お金がきちんと戻ってくるまで
あなたは、日々
大丈夫かな?
ちゃんと返してくれるかな?
…と、不安になります。
金額が大きければ大きい程、不安は大きい。
返済期間が長ければ長いほど、不安になる期間も長い。
少額であっても安心はできません。
○○○円/月だから大丈夫だろうと安心することもできません。
あなたの大事な、大事なお金です。
貸した相手は、お金を返す余裕がありますか?
貸した相手が必ず返してくれると言い切れますか?
相手の気持ち、考えはわかりません!
「借用書」を書いてもらえば、大丈夫だと思いますか?
相手が返そうとしても、返す力がなければ、借用書もただの紙切れです。
相手に返すつもりがあれば、詐欺で訴えることもできません。
訴えることはできるかもしれないが、「返すつもりがない」ということを
立証することが難しいです。
最後に
お金は返ってこないです。
お金を貸す時は、捨てる覚悟で貸すべきです。
貸さないと今後の関係に影響が出るという場合、以下を勧めてあげて下さい
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